webpack-route-data-mapperというのを案件で使っていた。
まあ良い感じにファイルの指定を出来るようになるプラグインだと理解している。これをpug-loaderに流し込んでいたはず。jsonファイルをpug-loaderに流し込んでその情報に基づいてHTML生成とかも出来る。
カヤックがこういうスターター用意してるんですねー、このGithubのREADMEによると
指定したテンプレートをまとめてhtmlとして書き出し対象にする(html-webpack-pluginのラッパー) オプションを組み合わせることで、jsonデータに基いてHTMLを大量生成する、といった使い方も可能。詳しくはリンク先のREADMEにて。
のようです。ていうかそもそもこのライブラリの作者がカヤックの方なのですね。
で、ディレクトリの指定をするのであれば一部除外したいときもあるじゃないですか。
なんですけど公式README見てもディレクトリの除外の指定書いてないんですよね。
で、結局解決方法はwebpack.config.js
に
src: `**/[!_]*.pug`, exclude: '_template/',
という書き方でした。
https://github.com/fnobi/webpack-route-data-mapper/blob/master/index.js#L50
よく見たらここにexcludeってのが用意されている記述ありますね、READMEが更新されてなかっただけみたいでした。