はい、タイトルのとおりです。
これを見て、AVF.Batch.Converter.appでかなり簡単にhapに書き換えました。
この前にRe:animationっていう大きなフェスに出るのでその準備のためだったのですが。
なにせMacbookPro 13inchだし(VJみんな15inch)
正直スペック的には不安があって、でも本番で映像止めるわけにはいかないし、
ということで準備したのですが。
VDMX立ち上げたときの最初の映像の読み込みはもう爆速で。
20倍くらい早いんじゃないかなみたいな。
しかもパソコンそんな熱くない。
これはすごい、流石Hap!!!!って思っていたらですよ。
なぜか再生カクつく
と。
ええなんでなんで??と前日のリハのときになってました。
野外だからか?熱??
と思いつつもそもそも家で再生してるときから
「んー、なにかおかしいぞ」
って感じだったんですよね。
そして結局hapじゃない普通のそのままの形式(大体h264)だと
カクつかないっていう。
結局本番は野外ながらそれで一切映像カクつかないで、無事終わりました。
原因はなんだったのか?
他のVDMXユーザーで映像をhapにしてる人や共演VJとかに聞いてみた感じ、
映像を外付けHDDに入れているから
だと思われます。
hapにすると、映像の再生負荷は下がるけど、映像のサイズは大きくなるんですよね。
体感3倍位、かも。
で、HDDなんで、結局HDDからそのサイズの映像を再生する
ということが遅くしていた、ということみたいです。
他の人は、外付けSSDだったんですよね。
なるほどね、と。
VDMXとかhapとか、ネットで探してもそんなに情報ないし、なんか悩んでる方いたら、ぜひ。